トラリピ月次運用実績（2023年3月）＋２１２,８９２円

トラリピ　2023年3月運用実績　＋２１２,８９２円

トラリピは2022年9月から本格的に運用を開始しています。

2023年3月は約530万円の資金、11通貨ペアで運用し、確定損益は＋212,892円となりました。

今月は「EUR/JPY」「AUD/NZD」「AUD/JPY」「CAD/JPY」といった通貨ペアが好調で20万円超えの出来すぎな結果でした。この2023年3月のトラリピ運用実績の詳細を報告したいと思います。

: トラリピ　月次運用実績（2023年2月）＋１１４,５９３円

トラリピ　2023年2月運用実績　＋１１４,５９３円トラリピは2022年9月から本格的に運用を開始しています。 2023年2月は約500万円の資金で11通貨ペアで運用し、確定損益は＋114,593円 ...

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: トラリピ　月次運用実績（2023年7月）＋１３８,３２７円

トラリピ　2023年7月実績　＋１３８,３２７円トラリピは2022年9月から本格的に運用を開始しています。現在は約600万円の資金で、少額で運用してるペアも含めると11通貨ペアを運用しています。 ...

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2023年3月の金融政策・為替相場

●FRB、2023年3月21～22日の米連邦公開市場委員会（FOMC）政策金利の誘導目標水準を
　4.50～4.75％から4.75～5.00%へ0.25％ポイント引き上げ

●ECB、2023年3月16日の理事会で、政策金利を3.50％に引き上げ
　※3会合連続となる0.50％の大幅利上げ

●イングランド銀行、2023年3月22日の金融政策委員会で、政策金利を4.25％に引き上げ

●日銀、2023年3月の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策の維持を決定
　※国会で次期日銀総裁として植田和男氏の起用が承認

・SVB他、米銀の相次ぐ破綻で金融不安が高まり円が買われたほか、米長期金利低下に伴う日米金利差縮小が上昇要因、その後月末には金融システム不安が和らぐ

円の対米ドル上昇　　ドル円　　133円台で終了
円の対ユーロ横ばい　ユーロ円　144円台で終了
円の対豪ドル上昇　　豪ドル円　89円台で終了

トラリピ　運用実績（2023年3月）

基本はトラリピ公式サイトや先輩ブロガーさんの設定をお手本に、資金に合わせて容認できるリスクの範囲内で設定を行っています。一つの通貨での損失が発生しても、他の通貨の利益でカバーできる可能性があるためリスク分散として複数通貨で取引を行っています。また資金が増えたところでトラップ本数を増やしたり、設定を追加したりしています。

リスクは少し高めに設定しており、毎日必ず１回は口座の状況をチェックしています。複数通貨の運用で過剰なポジションを取ることも注意が必要ですので証拠金維持率は常に気を付けています。

2023年3月1日現在11の通貨ペアで運用していますが、一般的には推奨されていない通貨ペア（ZAR/JPY、MXN/JPY）も運用しています。あくまで自分で実感するためテスト的に少額で行っています。