2023年7月3日週 トライオートFX運用実績 +14,771円
2022年9月よりトライオートFXの「セレクト」で運用を始めました。
2023年の上半期累計は845,583円の利益を得ていて今のところ順調に推移しています。
下半期に入り今週2023年7月3日から7月7日の週次運用実績は、円安が続いているためクロス円では決済がありませんでしたが、AUD/NZD、EUR/GBPの通貨ペアで決済があり、14,771円となりました。
2023年7月3日週のトライオートFX週次運用実績などをご報告していきたいと思います。
ココがおすすめ
トライオートFXの「セレクト」はストラテジスト、人気ブロガーが考案したルールを選んですぐに運用を始めることができます。
また複数のプログラムが用意されているため、自分で設定しなくても自分のニーズに合ったプログラムを見つけることができます。
「セレクト」した設定は過去の成績がシミュレーショングラフで表示されるなど、わかりやすい仕様になっています初めて自動売買を行う人や初心者にも簡単に始められるような仕組みやサービスが整っています。
トライオートFX 週次運用実績
トライオートFX セレクト別の週次取引損益
2023年7月1日現在、以下を稼働して運用しています。
- ハーフ_カナダドル/円
- ハーフ_スイスフラン/円 ※ポジションを残して稼働停止中
- ハーフ_ユーロ/英ポンド
- ハーフ_ユーロ/円
- ハーフ_英ポンド/円 ※ポジションを残して稼働停止中
- ハーフ_豪ドル/円
- ラボ_01_ユーロ/英ポンド
- 奥村尚監修_コアレンジャー_ユーロ/英ポンド
- 攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド
- 私は眠る、24時間働く_豪ドル/NZドル
今週はリスク回避の円買いになったそうで、先週に比べてユーロ/円、豪ドル/円、NZドル/円などクロス円が下落しましたが、円安の流れは継続しています。
2023年7月3日から7月7日の週次運用実績でもクロス円の決済はありませんでしたが、AUD/NZD、EUR/GBPの通貨ペアで決済があり、14,771円の利益となりました。
6月以降からの円全面安の状態は今後も続くとことが考えられます。クロス円の「売りポジション」については、評価損失が拡大する前にポジションの一部を手動で決済していて、その損益も今週の取引損益に含まれています。
先月末と比べて今週はユーロ/円、豪ドル/円、NZドル/円などクロス円が下落したため、評価損は少し減少していますが、マイナススワップは増加中です。
クロス円の「セレクト」は円安について引き続き注視していきたいと思います。
トライオートFXのガイドナビ「レンジアウト時の対処法」
トライオートFX 通貨ペア別 週次取引損益
トライオートFXの運用方法
トライオートFXでは、「つくる」機能と「えらぶ」機能があります
「つくる」機能 ➤ 上級者向け
レンジ幅、注文本数、数量、利確幅などのロジックを設定して自分だけのルールがつくれる機能です。
自由度が高いので自分の投資方針やリスク許容度に合わせて、最適な自動売買のルールを作成することができます。
ある程度トライオートFXに慣れたら自分だけのルール作りにチャレンジしてみましょう!
「えらぶ」機能 ※「セレクト」 ➤ 初心者向け
金融ストラテジストや認定ブロガーなどの上級者が考案したルールをリストの中から選んで取引を始められる機能です。
バックテスト結果や成績、取引履歴などを参考にして、自分の取引スタイルやニーズに合ったプログラムを選ぶことができます。また、自動売買プログラムを自由に組み合わせて運用することができるため、自動売買を始めたい初心者や、複数の自動売買プログラムを組み合わせて運用したい方におすすめです。
トライオートFX「セレクト機能」運用方針
ココがおすすめ
私は現在「セレクト機能」を使って運用しています
トライオートFXの「セレクト」はストラテジスト、人気ブロガーなどが考案したルールを選んですぐに運用を始めることができます。また複数のプログラムが用意されているため、自分で設定しなくても自分のニーズに合ったプログラムを見つけることができます。
「セレクト」した設定は過去の成績がシミュレーショングラフで表示されるなど、わかりやすい仕様で初めて自動売買を行う人や初心者にも簡単に始められるような仕組みやサービスが整っています。
ココに注意
ただし、始めるのは簡単ですが、設定の意図や運用方法について理解していないと損失を出す可能性があるので、ルールの特徴や運用時の注意点が記載された解説記事、解説動画は必ず確認して、自分なりの運用ルールを決めてから利用しましょう
利用者によって資金やリスク許容度も違いますが、 私の場合は資金が多くないのでトライオートFXについて以下の2点は注意して運用しています。
①稼働後もほったらかしにせず、1日1回は口座状況やチャートを確認する
レンジアウトで未決済の評価損失が拡大していたり、ロスカットにならないように念のため確認しています。
また、機会損失が発生する可能性もあるので「セレクトの見直し」検討のためにも確認しています。
少額ですが決済されていることが多いので、それも毎日の楽しみになっています!
②セレクトはセット数は少なくし、少額で複数のロジックを稼働させる
複数ロジックを稼働させることでリスクヘッジしています。
またレンジアウトなどの場合、全部もしくは一部稼働を止めたり、異なる通貨ペアで新しいロジックを稼働させたり、場合によっては手動で損切りすることもあるので、その場合のロジック毎の影響額を少なくしたいという気持ちもあります。
リスクを取っている分、手間がかかっていて、セレクト稼働数も少し増やし過ぎてしまい手数料が増えています。本来はもっと良い運用方法がありますが、資金やリスク許容度、自分の性格なども考慮しながら試行錯誤している段階です。
今後はポジションの決済状況を見ながら、「セレクト」の入れ替えを徐々に行って、最終的に「セレクト」数は今の半分程度に減らして運用を行いたいと考えています。
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トライオートFXとは
トライオートFXの概要
インヴァスト証券の公式動画 トライオートの仕組み
トライオートFX ロジック説明
トライオートFXの「セレクト機能」を利用するにあたって、いくつかのロジックを搭載しています。名前だけではイメージしづらいものもありますので「インヴァスト証券BLOG」より以下ご紹介します。
①コアレンジャー
コアレンジ帯とサブレンジ帯で2つの異なるルールが設定されます。
「コアレンジ帯」は、設定値の中心に売り注文と買い注文が設定されます。
「サブレンジ帯」は、コアレンジの上に売のサブレンジ帯、コアレンジの下に買いのサブレンジ帯が設定されます。
中心のコアレンジで細かく売買し、サブレンジでは大きな利幅で取引を行います。サブレンジでは、価格の戻りを想定した取引をするようデザインされています。
※損切り設定はしていません。
※両建てとなるタイミングがあるため、スプレッドが二重にかかる、スワップポイントで支払いが生じるなどのデメリットもご留意の上ご利用ください。
(出所:インヴァスト証券 トライオートBLOGより)
②ハーフ
想定レンジの中央値より上半分では「売り」のみ、下半分では「買い」だけのルールが設定されます。
想定レンジ内で売りまたは買い、どちらか一方の注文を設定するよりも必要証拠金や評価損失を抑えた運用が期待できます。
※損切り設定はしていません。
※両建てとなるタイミングがあるため、スプレッドが二重にかかる、スワップポイントで支払いが生じるなどのデメリットもご留意の上ご利用ください。
(出所:インヴァスト証券 トライオートBLOGより)
③スワッパー
高金利通貨の値動きにフィットするようデザインされており、利幅よりもカウンター値を大きくすることで徐々に買い下がる取引を行います。スワップポイントを得ながら、短期の反発を狙う設計です。
※損切り設定はしていません。
(出所:インヴァスト証券 トライオートBLOGより)
④ストラテジスト
ストラテジストは、金融の専門家であるストラテジストが「将来の相場予測」に基づいて作成したロジックとなります。
そのため、自動売買セレクトにおける過去の期間収益率やリスクリターン評価、推奨証拠金等は参考になりません。
自動売買プログラムを選択する際は、ストラテジストの解説レポートをご確認のうえ運用をはじめてください。
⑤認定ビルダー
認定ビルダーは、FXやETFのブロガーが作成したロジックとなります。
選択する際は、認定ビルダーの解説レポートをご確認のうえ運用をはじめてください。
⑥ハイブリッド
ハイブリットは複数の銘柄を組み合わせたロジックとなります。
相関性の低い複数の銘柄を組み合わせてポートフォリオを組むことで、収益獲得機会の増加やリスク分散が期待するものとなります。
トライオートFXのセレクト利用方法
ココに注意
取り引きを始めるにあたってはトライオートFXを展開しているインヴァスト証券のWEBサイト等で、仕組みやリスクをしっかり理解してから始めましょう。
今回のトライオートFX損益報告は以上です。
今後もトライオートFXの運用実績、設定方法などの情報を発信していきたいと思いますので、何かのご参考になれば幸いです。
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